本ページは、NK細胞・MSC・EV等について、来院前の資料整理、検査、医師診察、同意説明の流れを説明する情報ページです。実施可否、内容、費用、主なリスクは診察後に個別に確認します。
検査ページから直接治療へ進ませるのではなく、再生医療の提供体制、届出情報、自由診療、医師判断の流れをここで整理します。
いきなり治療を決めるのではなく、既存資料・検査結果・体調・既往歴を整理し、医師が適応、代替選択肢、リスクを確認します。
血液検査(感染症スクリーニング含む)・炎症マーカー・免疫プロファイル・MRI画像診断。治療前の客観的な細胞環境の把握が、プロトコル設計の出発点です。
NK細胞は免疫監視に関わる細胞として研究されています。実施を検討する場合も、感染症検査、既往歴、全身状態を確認し、医師が個別に判断します。
MSCやEV等は、目的や状態に応じて検討する選択肢です。特定の結果を約束するものではなく、適応外、追加検査、専門医紹介となる場合もあります。
NK細胞(Natural Killer細胞)は、免疫系が本来持つ「細胞品質管理機能」を担います。加齢とともにNK細胞の活性は低下し、老化細胞(Senescent Cells)が組織に蓄積すると、慢性炎症・関節変性・代謝異常の一因となることが研究で示唆されています。
CFOでは、患者さまご自身のNK細胞を採取・培養し、再生医療等安全性確保法に基づく提供計画の範囲で医師が実施可否を判断します。培養方法、投与回数、標準治療との関係は、診察時に個別に確認します。
NK細胞療法は再生医療等安全性確保法(平成25年法律第85号)に基づき届出済み(計画番号 PB3250244)。一般社団法人 細胞免疫学研究会 認定再生医療等委員会の審査を経て提供しています。
専用ページで詳しく arrow_forward老化細胞表面に発現するNKG2DリガンドやPVR/Nectin-2をNK細胞が認識。パーフォリン・グランザイムBを放出してアポトーシスを誘導します。研究では健常細胞への影響は限定的であることが示唆されています。
関節・代謝・免疫バランスに関する研究報告を踏まえつつ、実施可否は検査結果、既往歴、全身状態を確認したうえで医師が判断します。
静脈内投与により全身への分布を促します。状態・目的により1回または複数回の投与プロトコルを設計します。効果には個人差があります。
届出情報:NK細胞療法 厚生労働大臣届出受理 / 計画番号 PB3250244 / 審査:一般社団法人 細胞免疫学研究会 認定再生医療等委員会
MSCは直接分化のみならず、TGF-β・HGF・IGF-1等の成長因子分泌と抗炎症サイトカインを介したパラクリン効果によって周囲組織の修復を促します。研究では軟骨・滑膜・腱への作用が示唆されています。
変形性膝関節症等の軟骨損傷に対して、関節内直接投与でMSCを患部に届けます。研究では軟骨保護・滑液正常化・炎症抑制の可能性が示唆されています。治療回数は1回または複数回、個別設計します。
慢性疼痛や組織変性が疑われる場合も、まず原因、重症度、他の治療選択肢を確認します。MSC等を検討する場合も、特定の結果を約束するものではありません。
届出情報:MSC慢性疼痛 PB3240161 / PB3250154、MSC変形性関節症 PB3240166 / PB3250155 / 再生医療等安全性確保法(第二種)に基づき届出済み / 自由診療・健康保険は適用されません
間葉系幹細胞(MSC: Mesenchymal Stem Cell)は、組織環境や炎症反応に関する研究が進められている細胞です。CFOでは自己脂肪由来MSCを用いる提供計画を確認し、慢性疼痛では静脈点滴、変形性関節症では関節腔内投与を含めて医師が適応を判断します。
複数の治療候補を組み合わせる場合も、順序や実施範囲は検査結果、既往歴、目的、リスクを踏まえて医師が個別に設計します。
MSC幹細胞治療は再生医療等安全性確保法に基づく第二種再生医療等提供計画として届出済み。慢性疼痛 PB3240161 / PB3250154、変形性関節症 PB3240166 / PB3250155 の提供計画を確認し、細胞加工・運用に関わる契約体制とあわせて管理しています。
細胞が分泌する微小な小胞で、mRNA・miRNA・タンパク質を内包し隣接細胞へ情報を伝えます。研究では組織修復・炎症調節・細胞活性化のシグナルを伝達する可能性が示唆されています。
MSC由来EVはMSCが発揮する組織修復作用の一端を担うと考えられています。研究ではMSC本体と同等またはそれ以上の抗炎症効果を示すケースが報告されており、注目度が高まっています。
点滴・局所投与・注入等の方法で、皮膚の細胞更新促進・毛髪サイクル調整・全身的な細胞環境の改善を目的として活用されています。MSC治療との組み合わせが検討されるケースもあります。効果には個人差があります。
研究上の位置づけ:EVおよびエクソソームは現在も活発に研究が進む分野です。Research suggests — 抗炎症・組織修復・細胞活性化への関与が多数の論文で示唆されています。現時点での臨床応用は研究的な側面を含むものとして、十分なインフォームドコンセントのもとで実施します。
医師による問診・現病歴・目標確認。治療計画の策定と費用・スケジュール・リスクの説明(インフォームドコンセント)。
HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎の血液検査(事前検査)。安全な細胞投与のための必須確認事項です。血液採取から約1週間で結果確認。
検査・問診・医師判断に基づき、候補となる治療、順序、投与経路、実施しない選択肢を含めて個別に確認します。
治療後のバイオマーカー再測定・経過観察。必要に応じて追加投与の検討。遠方の患者様にはオンラインフォローにも対応します。
下記はCFOが取り組む主な対象領域です。個別の適応については、初回カウンセリングにて医師が判断します。
変形性膝関節症(OA)などによる軟骨損傷・関節内炎症に対し、MSCの関節内投与と全身的なNK細胞療法の組み合わせで対応します。研究では軟骨保護・滑液正常化への作用が示唆されています。
組織変性・慢性炎症が背景にある疼痛に対し、MSCの抗炎症・組織修復作用でのアプローチを行います。痛み止めによる症状抑制とは異なり、根本の組織環境改善を目的とします。効果には個人差があります。
画像検査、採血、既往歴、服薬、がん既往などを確認し、再生医療の相談に進めるかを医師が整理します。特定の結果を約束するものではありません。
NK細胞は免疫監視に関わる細胞として研究されています。標準治療との関係や補完的な位置づけを含め、実施可否については医師が個別に判断します。効果には個人差があります。
皮膚や毛髪に関する相談では、既往歴、希望、リスク、利用可能な選択肢を確認します。再生医療として扱う範囲と、その他の美容相談は分けて説明します。
本ページに記載する治療内容はすべて自由診療です。健康保険は適用されません。
NK細胞療法は再生医療等安全性確保法に基づき届出済み(計画番号 PB3250244)。MSC幹細胞治療は、慢性疼痛 PB3240161 / PB3250154、変形性関節症 PB3240166 / PB3250155 の提供計画を確認したうえで医師が判断します。
「届出済み」は当該法律に基づく提供体制の整備を意味するものであり、厚生労働大臣による承認や個別の治療結果を示すものではありません。
効果・安全性については個人差があります。特定の結果を約束するものではありません。
治療に際しては医師によるインフォームドコンセントを徹底し、ベネフィットとリスクについて十分な説明を行います。
ご不明な点は初回カウンセリングにてお気軽にお尋ねください。
初回カウンセリングでは治療の適応・流れ・費用について医師が丁寧に説明します。遠方からのご相談もオンラインで対応しています。