NK細胞・MSC・EVエクソソーム療法、DDRプロトコル、海外からの受診、費用についてお答えします。
NK(ナチュラルキラー)細胞は、体内で老化した細胞(老化細胞・SNC)を認識・除去する免疫細胞です。老化細胞は慢性炎症の原因となり、組織の機能低下に関与することが研究で示唆されています。
NK細胞セノセラピーは、患者さま自身の血液からNK細胞を採取・大量培養し、体内に戻すことで、老化細胞の除去と慢性炎症の軽減を目的とした治療プロトコルです。再生医療等安全性確保法に基づき届出済み(第三種、計画番号 PC3250244)で提供しています。
DDRプロトコルは、Cellforce One Clinic Tokyo 独自の細胞治療アプローチで、Detect(精密検査)・Demolish(NK細胞による老化細胞の除去)・Rebuild(MSC幹細胞による組織の再構築)の3段階で構成されます。
まず精密検査で体の状態を把握し、NK細胞で炎症の根本原因に働きかけ、その後MSCで組織の再生・修復を促進します。段階的に行うことで、それぞれの治療効果を最大限に引き出すことを目的としています。
NK(ナチュラルキラー)細胞は主に免疫細胞として働き、老化した細胞や異常な細胞を除去する役割を担います。一方、MSC(間葉系幹細胞)は再生・修復に特化した細胞で、抗炎症作用・組織修復促進・免疫調整などの働きが研究で示唆されています。
DDRプロトコルではNK細胞を先行投与して老化細胞を除去した後、MSCを投与して組織の再構築を促します。症状や目的によって、いずれか一方のみ、または両方を組み合わせて提供する場合があります。
EV(細胞外小胞)・エクソソーム療法は、細胞そのものではなく細胞が分泌する情報伝達物質を活用した治療です。細胞注入に比べて侵襲が少ないため、肌の再生・髪の毛の健康・全身的な抗加齢を目的とする方や、外科的処置を希望しない方に選択肢として提供しています。
NK・MSCとの組み合わせによる相乗効果を期待して追加される場合もあります。適応については初回カウンセリングで医師が判断します。
治療回数は、お体の状態・治療の目的・使用する細胞の種類によって異なります。1回の投与から開始し、経過を確認しながら追加を検討するケースが多くあります。定期的な細胞投与によって継続的なメンテナンスを行うことを選択される方もいらっしゃいます。
具体的なプロトコルは初回カウンセリングおよびPrecision Check検査の結果をもとに、担当医師が個別にご説明します。
幹細胞は、体を構成するさまざまな細胞に分化する能力を持つ細胞です。MSC(間葉系幹細胞)は骨・軟骨・脂肪・筋肉などの組織に分化する能力を持ち、さらに抗炎症性のサイトカインを分泌することで、周囲の組織修復を促進することが研究で示唆されています。
治療目的や対象部位によって投与方法が異なります。全身的な効果を目的とする場合は静脈内投与(点滴)、関節・膝などの局所的な治療を目的とする場合は患部への直接注入を行います。投与方法は医師が適応を判断してご説明します。
採取した細胞は、厚生労働省に届出済みの専門CPC(細胞培養加工施設)にて、厳格な品質管理のもとで培養・加工されます。当院は目的に応じて3系統のCPCを使い分けており、大手製薬グレード・院内CPC無凍結・NK細胞療法専門の施設と連携しています。培養工程は再生医療等安全性確保法および関連ガイドラインに準拠しています。
はい、海外からの受診にも対応しています。医療滞在ビザ(医療ビザ)の取得サポートも行っており、「ついでに東京」コンセプトのもと、観光や出張と組み合わせた受診も可能です。
標準的な1日プログラムは午前中の精密検査・午後の細胞投与・銀座でのディナーという流れで設計しています。まずはメールまたはWhatsAppにてお気軽にご相談ください。
はい、英語でのカウンセリング・説明・書類対応に対応しています。海外からの患者様も多数ご来院されており、英語圏・中東・東南アジアからの受診実績があります。治療説明書・同意書も英語版を用意しています。
治療開始前に、Precision Check(精密血液検査)と、必要に応じてMRI検査を実施します。血液検査では感染症スクリーニング・炎症マーカー・免疫細胞プロファイルなどを確認します。
感染症が検出された場合は治療を提供できないことがあります。MRIは関節・膝の状態評価や全身のスクリーニングに用います。検査結果をもとに医師が適応を判断し、最適なプロトコルをご提案します。
当院は再生医療等安全性確保法(平成25年法律第85号)に基づき、第二種・第三種再生医療等提供機関として厚生労働省に届出済みです。NK細胞療法は計画番号 PC3250244 として届出受理済みで、一般社団法人 細胞免疫学研究会 認定再生医療等委員会の審査を経て提供しています。
「届出済み」とは厚生労働省承認とは異なり、法定の届出・審査プロセスを経て提供する検証型の自由診療です。
個人差があります。軽度の注射部位の腫れ・発赤・痛みが一時的に生じる場合があります。静脈内投与では、ごくまれに発熱・倦怠感などの反応が見られることがあります。
重篤な有害事象については、当院では現時点で確認されていません。治療前に医師が詳しくご説明し、インフォームド・コンセントを取得したうえで実施します。
個人差があります。研究では、細胞投与後数週間から数ヶ月にかけて変化が生じることが示唆されています。お体の状態・治療回数・ライフスタイルなどによって経過は異なります。当院では定期的なフォローアップを推奨しており、バイオマーカーの変化も追跡します。
特定の年齢制限は設けていません。健康状態・既往歴・治療の目的を考慮し、担当医師が個別に適応を判断します。未成年者への提供は行っていません。
事前の血液検査(感染症スクリーニング)で特定の感染症が発見された場合、細胞培養・投与を行うことができません。また、健康状態や既往歴によって適応外と判断される場合があります。詳細は初回カウンセリングで医師がご確認します。
自己脂肪由来幹細胞の場合、採取量はパチンコ玉2個分程度(約10〜20mL)で、おへその上(臍周囲)や臀部など目立たない部位から最小限の採取を行います。局所麻酔下で行うため、手術のような大きな負担はありません。詳細は担当医師が診察時にご説明します。
当院の再生医療はすべて自由診療のため、健康保険の適用外となります。費用は全額自己負担となりますことをご了承ください。
費用は治療の内容・使用する細胞の種類・回数によって異なります。自由診療のため保険は適用されません。初回カウンセリングおよび検査結果をもとに、治療プランと費用を個別にご説明します。まずはお気軽にお問い合わせください。
はい、主要なクレジットカードがご利用いただけます。また、海外からのお振込みにも対応しています。お支払い方法の詳細はご予約時にご確認ください。
完全予約制です。メール・WhatsApp・お問い合わせフォームからご予約をお願いします。初回はカウンセリングから開始し、検査・治療のスケジュールを個別に調整します。
定期的なフォローアップを推奨しています。血液検査・バイオマーカーの追跡・医師による経過確認を通じて、治療の効果を継続的に評価します。海外在住の方はオンライン診療でのフォローアップにも対応しています。