厚生労働省認可取得済
当院は厚生労働省に「第二種再生医療等提供計画」を提出し、計画番号を取得した医療機関です。
- 変形性関節症
- 神経障害性疼痛及び侵害受容性疼痛と考えられる慢性疼痛
使命と理念
患者中心の医療の実現
私たちは、患者様一人ひとりの遺伝子情報や病状に基づいて、最先端の医療技術を取り入れた最適な治療法を提供します。特に、再生医療や幹細胞治療を通じて、患者様の健康と生活の質(QOL)を向上させ、疼痛を軽減し、より豊かな生活を送れるよう支援します。
技術革新を通じた
社会への貢献
私たちは、常に最新の技術革新を取り入れながら、再生医療によって人々の健康寿命を延ばし、豊かな社会の実現に貢献します。自己脂肪由来の幹細胞治療により、組織の修復を促進し、慢性疼痛の軽減とQOLの向上を目指します。
医療費控除について
日本の医療費控除制度では、年間に支払った医療費が一定額を超える場合、その一部が所得税の還付または軽減を受けることができます。当院で支払われた治療費についても、条件を満たす場合は医療費控除の対象となります。
対象となる医療費
自己負担で支払った診療費、検査費、薬代などが対象となります。また、当院での再生医療にかかる費用も医療費控除の対象となります。
対象外の費用
美容目的の治療や保険適用外の任意サービスなど、医療行為として認められない費用は控除の対象外となります。
控除申請に必要なもの
控除を受けるためには、治療費の領収書を確定申告時に提出する必要があります。当院ではすべての治療費に対して領収書を発行していますので、必ず大切に保管してください。
控除額
1年間に支払った医療費の合計が、10万円もしくは総所得の5%を超えた場合、その超過部分が控除の対象となります。
申請方法
確定申告時に、医療費の明細書と領収書を税務署に提出します。詳しくは税務署または税理士にご相談ください。
海外のお客様へ
海外から当院の受診・相談を希望される患者様に対して、円滑かつ安全な診療を行うため、以下の手続きをお願いしております。
医療コーディネート会社の利用
海外の患者様が当院で診療を受ける際には、通常、医療コーディネート会社や旅行代理店を通じて手続きを行っていただくことが必要です。これにより、診療の予約、通訳サービス、事前の医療情報の共有、治療後のフォローアップまで、スムーズに進行することができます。
手続きの流れ
美容目的の治療や保険適用外の任意サービスなど、医療行為として認められない費用は控除の対象外となります。
1初回相談
医療コーディネート会社を通じて、患者様の健康状態や治療希望内容について当院に事前に情報をお伝えいただきます。
2スケジュール調整
診療日や必要な検査の日程を、コーディネーターが患者様のご都合に合わせて調整します。
3通訳サービス
当院では多言語対応を行っており、コーディネート会社を介して通訳サービスを手配いたします。治療や検査の際に、患者様が言語面での不安なく対応できるようサポートいたします。
4治療後のフォローアップ
治療終了後も、コーディネーターを通じて、必要に応じて追加のケアや診療を手配します。国外からの患者様には、フォローアップや経過観察のために再来院が難しい場合もありますので、オンラインでの相談や、現地での医療機関の紹介などもコーディネーターがサポートします。